LTspice入門
パラメトリック解析(.STEP)
電圧値や素子の値を変化させてシミュレーションする際、値を変えてシミュレーションするを何度も繰り返すことになります。これは面倒ですね。そんな時に.STEPコマンドを使うと一回で済ませることができます。
下図は.STEPコマンドの説明です。.MEASコマンドほど難しくはありません。
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電圧値や素子の値を変化させてシミュレーションする際、値を変えてシミュレーションするを何度も繰り返すことになります。これは面倒ですね。そんな時に.STEPコマンドを使うと一回で済ませることができます。
下図は.STEPコマンドの説明です。.MEASコマンドほど難しくはありません。
シミュレーションで得られたグラフ上の値を知りたいとき、下図のようにマウスカーソルを動かし枠の下の方に表示される数値を読み取ることになります。しかし、もっと正確に値を求めたいということがありますよね。そんな時に使うのが.MEAS(.MEASURE)コマンドです。
LTspiceは歪率をシミュレーションすることができます。
過渡解析で使用した2SC1815一石アンプを使い、歪率をシミュレーションしてみましょう。
歪率は離散的フーリエ変換の結果として得られる数値になります。フーリエ変換コマンド(.FOUR)を回路図上に置いてシミュレーションします。
下図はLTspiceのヘルプに記されているフーリエ変換コマンド(.FOUR)の説明を抜き出したものです。”<”と”>”とで囲まれた項目は必須入力項目です。”[”と”]”とで囲まれた項目は任意入力項目です。
EL34Tのプレート特性を、LTspiceのDC解析を使って描いてみます。横軸がプレート電圧、縦軸がプレート電流(+スクリーン電流)になります。
まず、EL34がちゃんと組み込まれているか確認します。LTspiceXVIIを立ち上げ新しい回路図を開きます。次にツール・バーの”Component”ボタンを押しSelect Component Symbolの画面で[MyDevice]をダブルクリックします。
OPA604のオープンループ特性をAC解析を使ってシミュレーションしてみます。AC解析の結果は、横軸が周波数、縦軸がゲインと位相で表されます。
まず、OPA604がちゃんと組み込まれているか確認しましょう。LTspiceXVIIを立ち上げ新しい回路図を開きます。次にツール・バーの”Component”ボタンを押します。前回ブログでsymフォルダに作成したMyDeviceフォルダが表示されています。
LTspiceに用意されているオペアンプのモデル、当然ですがリニアテクノロジー社の製品だけです。ここではTI社のOPA604を取り上げ、リニアテクノロジー社以外のオペアンプモデルを組込む方法を紹介します。
まずTI社のホームページでOPA604を検索します。
トランジスタのデバイスモデルに追加した2SC1815を使って1石増幅回路の過渡解析を行ってみます。回路各部の電圧/電流波形をオシロスコープの画面のような感覚で見ることができます。
前回のブログは2SC1815を回路図に配置したところで終わっています。下図の様になっていました。
LTspiceに用意されていないデバイス・モデルを使いたいことがあります。例えば2SC1815とか、使いたいですよね。今回は、半導体メーカのサイトや書籍の付録に付いてくるデバイス・モデルの組み込み方法を紹介します。
CQ出版から出版されている遠坂俊昭著「電子回路シミュレータLTspice実践入門」にCDが添付されています。この中に、下記に示す16種類のバイポーラトランジスタ・デバイス・モデルがhfeでランク分けされ入っています。
2SC1815、2SC2458、2SC2712、2SC3329、2SC3423、2SC4793、2SC5200、2SC5242
2SA1015、2SA1048、2SA1162、2SA1316、2SA1360、2SA1837、2SA1943、2SA1962
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