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2024/11/19

6V6&7591ppーーー6V6ULppの回路シミュレーション

6v6ulpp_01

電圧増幅段は1kΩと24kΩを組み合わせた非反転アンプで、ゲインは25倍となっています。


まずNFB無しの回路をシミュレーションします。

下図は周波数特性のシミュレーション結果です。

6v6ulpp_02

 

ログファイルで結果を読み取ります。

6v6ulpp_03

ゲインは19.3dB 、カットオフ周波数は75KHzです。

 

次に最大出力と歪率をシミュレーションします。結果を下図に示します。

6v6ulpp_04

オペアンプ出力が36Vppの時の出力は5.58Wで歪率は0.49%でした。

 

次はNFBをかけた時のシミュレーションです。まず、位相補償コンデンサの容量を決めます。コンデンサ容量をゼロから47pF、100pF 、120pF、150pF と変化させました。

6v6ulpp_05

 

下図はシミュレーション結果です。

6v6ulpp_06

下図は100KHz付近を拡大したものです。

6v6ulpp_07


この結果を見ると100PFが良いようです。

下図はログファイルです。
6v6ulpp_08

位相補償コンデンサが100pF の時のカットオフ周波数は143KHzになります。ゲインは13.2dBでNFB量は6.1dBとなります。


次にNFB有りの最大出力と歪率をシミュレーションします。

6v6ulpp_09

 

結果をログファイルで確認します。

6v6ulpp_10

オペアンプ出力が36Vpp(入力電圧1.03Vrms)の時の出力は5.6Wで歪率は0.24%でした。ゲインは4.6倍となっています。

 

 

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