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2024年11月

2024/11/26

6V6&7591ppーーー7591ULppの回路シミュレーション

7591ulpp_01

 

電圧増幅段は1kΩと47kΩを組み合わせた非反転アンプで、ゲインは48倍となっています。


まずNFB無しの回路をシミュレーションします。

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2024/11/19

6V6&7591ppーーー6V6ULppの回路シミュレーション

6v6ulpp_01

電圧増幅段は1kΩと24kΩを組み合わせた非反転アンプで、ゲインは25倍となっています。


まずNFB無しの回路をシミュレーションします。

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2024/11/12

6V6&7591ppーーーゲインとNFBの計算

Nfb01

今回のアンプには位相反転回路がなく、バランス入力のホットとコールドの逆相信号がオペアンプに入ってきます。この回路構成でのNFBは上図のような接続となります。出力トランスの4Ω端子は巻線比で0Ω⇔16Ωの中間位置になるので、4オーム端子を基準にして0Ω端子と16Ω端子とをホット側/コールド側のβ回路に接続すればオーバーオールの負帰還が可能となります。

 

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2024/11/05

6V6&7591ppーーー7591ULppの動作ポイントを探る

使用するのはElectro-Harmonix社製の7591AとJJ-Electronic社の7591Sです。7591のプレート損失は19W、プレート電圧の最大値は550Vとなっています。

6V6における設計と同じように、プレート電圧(B電圧)を変化させ、その際にプレート損失が18W(定格の94.7%)になるバイアス電圧を読み取るという方法で動作ポイントを探ります。

下図の回路でシミュレーションしました。

7591_op1

 

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