DCサーボ付フラットアンプの設計
上図を使ってDCサーボ付の非反転アンプの解析をします。
上式に抵抗とキャパシタの定数を代入します。
カットオフ周波数7.2Hz,ゲイン102倍(40.17dB)が得られました。
次にLTSpiceを使ってシミュレーションします。回路はバランス型にしてあります。
計算値と同じ値が得られました。
オペアンプには”フォノアンプの構想ーーー構成”で説明したようにOPA627を使用しました。DCサーボ用のオペアンプは、JFETタイプでローノイズ、低オフセット電圧のOPA2140を使用しています。
アンプ出力にはミューティング回路を設けました。
抵抗を介して出力をリレー接点でグランドに落とす簡単な回路です。遅刻早退にしたかったのですが、電源ユニットとアンプユニットを別筐体にしたためパワースイッチと連携が取れず、遅刻機能だけを搭載することとなりました。
しかし、私が使っているシステムではDACやディジタルイコライザーに遅刻早退のミューティング機能が搭載されているので、フォノアンプに当機能は必要なかったというオチになりました。
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