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2022/08/12

DCサーボ付フラットアンプの設計

Photo_20220812065601

上図を使ってDCサーボ付の非反転アンプの解析をします。

Photo_20220812070101

上式に抵抗とキャパシタの定数を代入します。

Photo_20220812070102
カットオフ周波数7.2Hz,ゲイン102倍(40.17dB)が得られました。




次にLTSpiceを使ってシミュレーションします。回路はバランス型にしてあります。

Photo_20220812070201

Photo_20220812070202

計算値と同じ値が得られました。



オペアンプには”フォノアンプの構想ーーー構成”で説明したようにOPA627を使用しました。DCサーボ用のオペアンプは、JFETタイプでローノイズ、低オフセット電圧のOPA2140を使用しています。



アンプ出力にはミューティング回路を設けました。

Photo_20220812070301

抵抗を介して出力をリレー接点でグランドに落とす簡単な回路です。遅刻早退にしたかったのですが、電源ユニットとアンプユニットを別筐体にしたためパワースイッチと連携が取れず、遅刻機能だけを搭載することとなりました。
しかし、私が使っているシステムではDACやディジタルイコライザーに遅刻早退のミューティング機能が搭載されているので、フォノアンプに当機能は必要なかったというオチになりました。




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