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2020/03/10

20W/4Ω D級アンプ パンピング現象の波形/歪率とインダクタ

パンピング現象をオシロで確認しました。

Photo_20200310063701



左側はSE動作20Hz10W/4Ωにおいて電源端子プラスマイナス電圧をACモードで観測したものです。500mVpp程度の電圧変動が見られます。
右側はBTL動作20Hz10W/4Ωの電源端子波形です。リップル分のみになっています。

Photo_20200310063801



次にインダクタの種類によって歪率が変わるのかをSE動作で確認しました。
下の写真はサガミエレクの7G14Nシリーズ(角型)を使って測定している様子です。

Photo_20200310063901



下の写真はサガミエレクの7313シリーズ(丸型)です。

Photo_20200310063902



下図は上記写真の状態で歪率を測定した結果です。丸型の特性が悪いです。

Photo_20200310064001



下図は丸型のインダクタをプリント基板に実装した時の歪率です。角型は上記写真の状態で測定したデータをそのまま使っています。

Photo_20200310064002


丸型と角型の違いは無くなりました。グランドプレーンのあるプリント基板に実装することで良くなるのかもしれません。はっきりした理由はよく分かっていません。






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