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2017年8月

2017/08/26

真空管アンプ電源
 使用部品

下の写真は、±15V安定化電源に使用する部品です。



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下の写真は、±78V安定化電源に使用する部品です。



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下の写真は、+460V安定化電源に使用する部品です。



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タカチからアルミインシュレーターフットAFS/AFMシリーズが発売されています。新し物好きの私は早速飛びつきました。ケースの色が黒なのでブラックタイプのAFS44−18Bを注文です。



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径が55mmになると値段が倍近くに跳ね上がるので44mmを採用しました。ずしりと重いのですが、どのくらいのアイソレーション効果があるのかは不明です。



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2017/08/18

真空管アンプ電源
 板金加工その2

今回は、パワー半導体と足の取り付けのためにタップを切りました。


下の写真は、私が持っているハンドタップです。



B1



タップは下穴を開けたあと、先タップ→中タップ→仕上げタップの順に切っていくと解説されています(上写真中央)。しかし、ネジがM3やM4だったりすると中タップ一本で切ることが多いです(上写真左)。今回は、一本で組みタップの機能をもっているというジェットタップを使ってみました(上写真右)。

下の写真は、中タップとジェットタップの先端を拡大したものです。



B2
中タップ


B3
ジェットタップ



下の写真はタップフォルダを使って作業しているところです。
タップ作業が終わったら、ネジがちゃんと切れているかどうかネジ穴に油を注いで実際のボルトを回し込んでいきます。これを何回か繰り返すことで切子を取り除くこともできます。



B4



板金加工が終わったら洗剤をつけて洗い、油分を取り除きます。下の写真は、水洗いの終わった部材を乾燥しているところです。



B5



下の写真は、穴あけ作業が全て終わったケース部材です。



B6



下の写真は、補強用の3mm厚アルミ板とケース底板です。



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2017/08/11

真空管アンプ電源
 板金加工

使用したケースはタカチのFC型コントロールボックスで、350mmx250mmx100mmのFC10-35-25BBです。



A1



下図は配置検討図です。
電源トランスを中央に配置したため、整流基板と制御基板が左右泣き別れになりました。
底板に300mmX200mmで3mm厚のアルミ板を貼り付け強度アップを図ります。



A2



下の写真は補強用の3mm厚アルミ板の罫書き作業を行っているところです。



A3



全ての罫書き作業が終わりました。図面を見ながら間違いがないかチェックしていきます。



A4



下の写真はいつもの板金作業用ワークベンチです。1階の土間でやっています。



A5





2017/08/04

真空管アンプ電源
 プリント基板の設計

下の写真はEagleで基板設計をしているところです。ディスプレイ2面を使って作業しています。回路図が頭の中に入っていれば1面でも問題ないです。しかし、回路図とボード設計を行ったりきたりすることもあるので、できれば2面欲しいところです。部品の検索とかを考えると3面が理想です。



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下図は±15Vと±78Vの共通回路図です。共通の基板の上に2種類の電源を構成するため、あっちこっちにジャンパー抵抗が入っています。



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下図はアートワーク図面です。赤が部品面で青が半田面になります。
左に入力がある時には右に出力をとるという配置にすると思います。ここでは電流ルートが最短になるよう、出力を左下に配置して配線しました。



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下図は+460Vの回路図です。酸化金属皮膜抵抗を使いたくなかったので、基準電圧のところに0.5W300KΩを6本使っています。



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下図はアートワーク図面です。太い線が少なくて、電源らしかからぬ基板になりました。浮動増幅器型定電圧電源の特徴かもしれません。高電圧部分が少なくて配線しやすかったです。



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