ネットオーディオ mconnect player HDの導入
これまで使用してきた Creation 5 は、安定していて操作性も良くオススメのソフトです。しかし、アルバムアートの表示がぞんざいで、丸を基調とした画面デザインは私の好みでありません。何か良いのはないかと探していました。本当はLinnの標準アプリであるKinskyやLUMINの標準アプリLUMIN Appを使いたいのですが、機種依存のため(当たり前と言えば当たり前ですが)私のネットワークプレイヤ N−50では使うことができません。
ネットで検索していたところ、mconnect player HDという良さげなソフトを見つけたので試してみました。アップルストアで¥480でした。
下記はトップ画面です。ネットワークプレイヤN−50の他に、ネットに繋がっているテレビが認識されています。
下記は再生画面です。縦横の両方に対応していますが、私は縦の方が好みです。
これだけの内容で¥480はお得だと思うのですが、大きなウイークポイントがあります。それは、曲をキューに入れる際にタップの回数が非常に多い、すなわち音楽を聴くのに手間がかかってしまうということです。
Creation 5の場合、アルバムが表示されている状態で目的の曲をキューに入れるのに2タップです。
mconnect player HDの場合は5タップになります。確認画面が再三表示されクドク感じます。
タップ回数以外は安定性もあって文句はありません。しばらくMinim Serverとmconnect player HDの組み合わせでいこうと思います。
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