KT88プッシュプルアンプ 構造実装設計(3)
下記は、Eagleに入力した整流回路の回路図です。抵抗はコンデンサの電荷放電用です。±75Vでは実装しますが、+465Vには別途放電回路が設けてありますので実装しません。また、CN5は±75Vでは実装しますが、+465Vでは実装しません。
下記は部品面のアートワーク図面です。ダイオードはTO220タイプで、放熱のためシャーシにねじ止めする場合は基板裏面に取り付けます。そのため、基板表面に実装する場合は裏返して取り付けることになります。
下記は半田面のアートワーク図面です。コンデンサはスナップインタイプとしました。パターンギャップは3.2mm以上取っています。
下記は基板図です。90mm X 75mmのサイズで、四隅に取り付け用の穴を設けてあります。
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